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・平成21年度展示
  常設展示「多摩の遺跡と遺物」
  企画展示「多摩丘陵の縄文集落」

・遺跡庭園「縄文の村」
 展示ホール
 平成21年度の「企画展示」は、『多摩丘陵の縄文集落』がテーマです。

 多摩ニュータウン地域は多摩丘陵の一画にあり、700を超す縄文時代遺跡が発見されています。この多摩ニュータウン地域で最大規模を誇る縄文時代中期の大集落が発見されました。それが多摩ニュータウンNo.72遺跡です。
 このNo.72遺跡に縄文人が1000年の永い間に300軒を超す住居を造って住み、集落から発見された縄文土器や石器の量は他の中期の集落遺跡とは比較にならないほどのものです。
 ここでは、出土した縄文土器を時期ごとに展示し、時間の長さを感じていただくとともに、出土した多種多様な遺物から他の中小規模の集落とは違い、このNo.72遺跡が多摩ニュータウン地域で拠点的な集落の性格をもつことをご理解いただけたらと思います。
 大量に出土した縄文土器の一部に触れて頂くことも出来るようにいたしました。
 また、ここで紹介している、No.72遺跡以外の集落もそれぞれに、特色のある集落構造や遺物の特殊性を分かりやすく展示をしております。

 展示コーナー以外では、火起こしなど縄文人のくらしを体験できるコーナーも用意しています。また、実物の縄文土器に触れて頂くことが出来ます。
 実際に触れて、見て、当時の生活を体感してみてください。
 企画展に合わせたビデオなどもそろえておりますので、学校の授業やセンターの見学の際に是非ご鑑賞ください。

 「常設展示」は、『多摩丘陵の遺跡と遺物』と題し、これまで調査された多摩ニュータウン地域で出土した資料を展示しています。
 約3万年前の後期旧石器時代から 縄文・弥生・古墳・奈良・平安・中世・近世にいたる丘陵の歴史を、数々の展示品から振り返ってみてください。

 「速報展示コーナー」では、都内各地で発掘調査に従事している各分室の最新の調査成果を紹介しています。 

 「ビデオ鑑賞コーナー」も設置しております。隣接する遺跡庭園「縄文の村」の探索を含めてご家族でいらっしゃいませんか。

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 東京都埋蔵文化財センターは、都内にみられる先人たちの生活の跡が刻まれた遺跡の発掘調査や研究を行い、広く都民の皆様に埋蔵文化財の重要性を理解していただくとともに文化財の保護と都市開発の両立を図る目的で設立されています。
 現在の場所に建物が作られたのは昭和60年で、多摩ニュータウンNo.57遺跡の西側部分を発掘調査して建設されています。
 この建物の当初の目的は、多摩ニュータウン内で見つかった土器や石器類の出土遺物を収蔵することでしたが、一部に付属施設として「展示ホール」が併設されました。
 「展示ホール」では、毎年3月にテーマを決めて展示替えをしています。
 
交  通: 京王多摩センター駅・小田急多摩センター駅から徒歩5分
多摩都市モノレール多摩センター駅から徒歩8分
電  話: ・042-373-5296(経営管理課)・042-374-8044(調査研究部)
開館時間: 午前9時30分から午後5時まで
11月から3月は遺跡庭園「縄文の村」のみ午後4時30分まで
休 館 日: ・年末年始(12月29日〜1月3日)
・展示替えによる臨時休館(3月中の5日間程度を予定)
入館料:  無 料
その他:
展示解説も用意しています。
団体見学を希望する方には、当センターが製作した映画(ビデオ)の上映や展示解説をいたしますので事前にお申し込みください。
 申込先 経営管理課 広報企画係 Tel 042-373-5296
 
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