遺跡の特徴
本遺跡は、北区赤羽台団地内にあります。団地の建替え工事に伴う調査で、現地での調査は平成19年1月から始まり、平成20年6月に終了しています。本遺跡は弥生時代の集落が中心で、160軒ほどが発見されています。その他、縄文時代前期・古墳時代が6軒、古代が5軒あります。又、この地は旧陸軍被服本廠(軍服などを生産する工場)があったところで、レンガ造りの基礎が残っています。戦後は米軍の戦車修理工場となり、返還後、日本住宅公団(現在の独立行政法人都市再生機構=UR都市機構)が団地建設にあたった際に、その建物がまだ建っていました。