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トピックス 8月から開始した調査は、この2月で無事終了しました。11月末に古墳時代の集落の全景写真を撮影したのち、ローム層を掘削し旧石器時代の調査を行いました。 その結果、調査区の一番南東側から、立川ローム層第V層で、礫群と呼ばれる旧石器時代の遺構や遺物集中部が9ヶ所検出され、予想以上の成果となりました。
礫は、火をつかった痕跡がみられ、煤やタール状の付着物が見られるものが多くあります。 また、礫の近くには石器も多くみられ、礫を打ち欠いて作られた礫器とよばれるものや、ナイフ形石器、掻器、尖頭状石器などの製品のほか、加工したときの屑(剥片・砕片)などがみられ、礫とあわせて6,000点が出土しました。
発掘調査は2月で終了し、現在は水洗い・注記などの一次整理を終え、報告書作成のための整理作業を行っています。
平成22年3月現在
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