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センターの仕事
私たちの祖先が生活していた村の跡、埋葬された墓の跡などを遺跡といいます。 また、そこで使われていた土器や石器などの道具を遺物といいます。これらは土の中に埋もれているために埋蔵文化財と呼ばれ、祖先の歴史を明らかにする大切な資料です。 そして遺跡が工事などで壊されるおそれのあるときは、国民共有の財産として、文化財保護法に基づき、発掘調査を実施することになります。
掘りはじめる
堆積している土の色や硬さなどを手がかりにして、一層ずつ、はぎとるように掘り下げていきます。遺物の出土にも注意をはらいます。
遺構をさがす
掘り下げた面をきれいにかきだしてみると、まわりとは土の色や質が変わっている部分がみられます。このような場所が住居の跡やおとし穴であったりします。
記録する
遺物の出土した地点や、掘りあがった住居跡など、その大きさ・形・深さなどを、後日になっても復元できるように、図として記録しておきます。
撮影する
図では表現が難しい実際の質感などを記録に残すには、調査の節目ごとに写真撮影を行います。広い範囲を写すためには、最近ではヘリコプターや気球を用いることもあります。