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改修概要

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「これからの東京にふさわしい体育館をつくりました」

平成25年に都内各所において開催される「スポーツ祭東京2013」。その会場の一つになっている東京体育館。ユニバーサルデザインへの対応はもちろん、公共施設として、省エネルギーや環境への配慮も必要とされる中、平成2年の改築竣工以来、初めての大規模改修工事が実施されました。改修の総工事費は約45億円で、平成25年1月末に竣工し、館内諸整備を経て、同年4月に再開館の運びとなりました。観客席の椅子や更衣室、コートなどの内部改修、屋根や舗石舗装などの外部補修と全面的に更新され、スポーツをする人をはじめ、多くの利用者がより快適に施設を利用できるよう施工が行われました。

メインアリーナ仮説足場の写真

東京体育館の改修においては、3つの改修方針が掲げられました。1つは経年による材料や照明などの機器を改修する「機能劣化の回復」、2つ目は車椅子用スペースの増設やトイレなどユニバーサルデザインに対応する「利用者視点の反映」、3つ目は省エネルギーや環境に配慮した改修を行う「環境対策」です。全体の敷地面積が45,800m²にも及ぶ、大規模施設の改修工事であり、現場で働く職人の方の数も約230人と大所帯になりました。大掛かりな工事になることも多く、例えば、高さ29mのメインアリーナの天井の照明器具を交換する作業では、27mの巨大な足場が造られました。

改修工事は、平成24年7月から施設を全館休館して進められてきました。実際の施工には複数の民間企業が携わり、建築・電気設備・空調設備・衛生設備など、分野ごとに担当する企業が分けられました。

主な工事等の概要

本体工事■工期平成24年4月1日から平成25年3月中旬まで(指定管理者による諸整備期間含む)
■改修経費総額約45億円(設計費、工事監理費等含む)
建築鹿島・新井建設共同企業体
空調設備朝日・協和日・大和管建設共同企業体
衛生設備川崎・日管工建設共同企業体
電気設備きんでん・サンコー・マスミ建設共同企業体

以下、その他工事

・陸上競技場フィールド・トラック等改修工事・大型映像装置の更新・非常用電気設備改修
・敷地内通路塗装補修工事・スロープ新設工事・案内サイン整備工事
・仮設スタンド更新・電動・手動ブラインド更新工事・什器類更新
・エントランス・ロビー等整備工事・プール更衣室エリア改装工事・トレーニングルーム改装・拡張工事
・トレーニング機器更新・多目的コート人工芝張替工事・スポーツ用具補修・更新
  • 改修箇所レポート(大規模改修工事の施工ポイントについてご紹介)
  • 工事責任者からのコメント(現場責任者が語る、ユニーク建築物施工の難しさ)
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