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2014年度

No.32 日本スポーツ栄養学会

「日本スポーツ栄養学会 第1回大会」

日本スポーツ栄養学会 第1回大会

 7月11日、早稲田大学 大隈講堂にて開催された「日本スポーツ栄養学会 第1回大会」に行ってきました。
 大会長講演では、テクニカルサポート事業(大学連携事業)における栄養サポート事業に多大なご協力をいただいている田口素子先生(早稲田大学スポーツ科学学術院)が「スポーツ栄養の軌跡と展望」をテーマにお話されました。


エビデンスに基づくスポーツ栄養学の発展

 田口先生は、スポーツの現場で、監督やコーチに「身体を大きくしなきゃだめだ!」と言われ、増量をするときにひたすら食べる選手や、サプリメントに頼った栄養補給ばかりしている選手をみて、” より安全に ” 、” より効果的 ” に栄養サポートを行うには、「エビデンスに基づくスポーツ栄養学の発展」が必要だと感じているそうです。これは第1回大会のテーマにもなっています。


お話の最後には早稲田大学創設者 大隈重信の言葉

 「学問は脳、仕事は腕、身を動かすのは足である。しかし、卑しくも大成を期せんには、先ずこれらすべてを統(す)ぶる意志の大いなる力がいる、これは勇気である。(大隈重信)」を紹介し、本学会でも今こそ、勇気をもって前進しようではないか、と参加者に奮起を促す場面も見られました。
 30分という短い講演時間ではありましたが、田口先生のスポーツ栄養に対する情熱がひしひしと伝わってくる、熱い講演でした。


スポーツ栄養の軌跡と展望

 田口先生は、10年前、当時スポーツ栄養の基盤がなかったことから日本のスポーツ栄養を発展させようと10名足らずのメンバーで日本スポーツ栄養研究会を設立。2007年にNPO法人格を取得し、昨年12月には学術団体としての発展を目指し日本スポーツ栄養学会とされたそうで、会員数も千名を超える組織になったとのことでした。

 日本のスポーツを強くするためには、日本人を対象とした研究が必要であり、それらのエビデンスを基に選手や指導者などに指導をしていくことが、今後のスポーツ栄養には重要である、ということが再認識できました。

 当事業団は、スポーツ栄養に関する知識や情報を選手や関係の皆様に、様々なかたちでお届けできるよう一層の努力をしていきたいと思います。


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