スマートフォンサイトはこちら
  • 文字サイズ
  • 文字サイズ小
  • 文字サイズ中
  • 文字サイズ大
子供から大人まで、一人ひとりの充実したライフスタイルを応援します。

医・科学サポートmedicine / science support

トップページ > 競技力向上 テクニカルサポート事業 > 医・科学サポート > レポート詳細

レポート詳細一覧へ

2016年度

No.45 レスリング / 栄養サポート

 平成28年8月11日(木)静岡県稲取高校にて、レスリング競技の合宿中に栄養講習(栄養サポート)を行いました。
 担当大学:早稲田大学

筋量増加(からだつくり)と減量時と試合当日の食事

 栄養講義では、筋量増加のための食事、減量時の食事および試合当日の食事など詳しく丁寧に説明いただきました。 そのあと、食事摂取頻度調査も行いました。


講習会

 村田先生によると筋量を増加させる(身体を大きくする)ためには、一日の消費カロリーを摂取カロリーが上回ることが大前提だとおっしゃっていました。
 また減量時の食事について、特に軽量級選手の長いスパンでの減量は、脱水により水分のみならず糖質まで抜け、身体にとって悪いコンディションに陥ってしまうとおっしゃっていました。糖質は、特に運動強度の高い時に主なエネルギー源となるので、長いスパンでの減量で水分のみならず糖質までも枯渇してしまうと強度の高い運動を続けられなくなるそうです。
 理想は、計量日の1日前に減量メニューを行うことが体力面や栄養面にとって良いそうです。
 最後に試合当日の食事について、緊張やストレスで食事がままならないことがあって思うように食事ができない選手が多いようですが、スポーツ栄養学的には糖質の補給は本来の力を発揮するために重要だそうです。

 選手たちは普段、スポーツ栄養学の講習を受ける機会が少ないこともあり、興味関心が高く実りのある講習になったのではないでしょうか。また普段の食事を親が作ってくれていることもあり、栄養(食事)についての講習後には、内容に興味を持ったようで、質疑応答では、選手が普段疑問に思うことを質問していました。
「トレーニング」も大切ですが、そのトレーニングにより身体を作るには栄養(食事)にも気を使ってほしい。特に減量時の食事についてポイントを絞った講習会でした。


食事摂取頻度調査

 講習会の後には、食事摂取頻度調査を行いました。この調査を通して競技力向上のための食事について考えるきっかけになればと思います。


  • 紹介画像1

  • 紹介画像2

  • 紹介画像3

  • 紹介画像4

  • 紹介画像5

  • 紹介画像6


このページのお問い合わせ
競技力向上 テクニカルサポート事業03-5413-6923

レポートアーカイブ

年度別一覧     年度

ページの上部へ戻る