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2016年度

No.66 ボクシング/心理的サポート

 平成28年10月30日(日)国士舘大学多摩キャンパスにて、ボクシングサポート対象選手に心理的サポートを実施しました。
 担当大学:東海大学

心理的サポート“プラス思考と自信”

 指導者から試合中や練習中に指示を出された時、こういう風に思っていませんか?「失敗したらどうしよう」、「早く練習終わらないかな〜」など。こんな事を思っていたら、試合で良いパフォーマンスは生まれませんし、練習で能力が向上するはずがありません。そんな時、プラス思考でいられますか?
 今回は、『プラス思考と自信』について科学的な観点から、ワークや映像を用いて講習していただきました。


プラス思考

 選手の考えるプレッシャー(マイナス思考)の原因は、試合に勝たなければと結果を考えてしまうことによるプレッシャー、失敗してはならないといった、「〜しなければならない、〜してはいけない」という思考状態に陥ってしまうことにあります。その思考にならないためのトレーニング方法として自己暗示法等を紹介していました。
 どんなに優れたアスリートでも、一時、マイナス思考になることがあるといいますが、対処する術を持っているようです。またプロスポーツで活躍している選手は行動や言葉遣いが前向きだとすぐに分かるそうです。そして非常に元気で周囲の人たちを活気づけてくれるような存在だともおっしゃっていました。そういう優れたアスリートは、自信に満ち溢れているようです。


自信

 自信のある人(アスリート)は、セルフトークを上手に使っています。例えば「俺は上手い!勝てる!まだまだ!」といったように自分自身に語りかけ、自身で心に火を点けています。また身体的態度において、胸を張り、顎を引き自信たっぷりの姿勢をしています。頭の中がプラス思考でなければ、このような言葉や態度はできないものです。だからこそ日常からプラスの思考になるようにトレーニングしていくことが重要です。そうして「プラス思考」が身に付いていくとのことでした。地道な毎日のトレーニングの積み重ねが、試合に生きてくるのです。
ワークでは、マイナス思考になる場面や状況を書き出した後、プラス思考に変えるためにはどうしたらいいのかについて考えていました。
 今回の講習で、プラス思考でいることが試合にどんな影響を及ぼすのかをしっかり理解できたと思います。講習やワークで得た知識を効果的に取り入れながら、自身の競技力を向上させてもらいたいと思います。

 今後もスポーツ心理学のテクニックを用いた科学的なサポートで選手のメンタル面の強化を図っていきたいと思います。


  • 紹介画像1

    講習を受ける村野選手(手前)と日向選手(奥)

  • 紹介画像2

  • 紹介画像3

  • 紹介画像4


このページのお問い合わせ
競技力向上 テクニカルサポート事業03-5413-6923

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