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2017年度

No.36 ウエイトリフティング/パフォーマンスサポート

平成29年8月 2日(水)から6日(日)の日程で、福島県福島市の福島県立福島明成高等学校 第一体育館にて平成29年度第64回全国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会が開催されました。パフォーマンスサポートはサポート選手が出場する3日から5日の3日間実施しました。
担当大学:日本体育大学

サポート内容

【大会での試技の撮像】
 ビデオカメラを選手の左側方10m位置に1台と左右斜め45度の位置に2台の計3台設置して試技の撮影を行いました。選手たちが自身で試技の確認ができるよう映像は、編集を行い、その後インターネットを介して、ウェブにアップを行っています。また、撮像した映像から、バーベルの軌跡などの分析も行っています。
 良かった試技(大会の)の映像を観ることで、良いイメージを持つことができ、良い精神状態で試合に臨むことができます。


大会結果

56kg級  津曲拓哉    S91kg*   (5/56位) C&J105kg*(10/54位) T196kg*(7/52位)
62kg級  秋本将吾    S98kg*   (4/67位) C&J116kg   (9/69位)  T214kg*(7/65位)
69kg級  南澤峻太郎 S92kg* (27/61位) C&J103kg  (47/62位) T195kg*(34/60位)
77kg級  齋藤正吾    S112kg   (5/54位) C&J131kg*(10/51位) T243kg*(6/51位)
85kg級  藤井 翔      S90kg   (47/57位) C&J108kg  (51/57位) T198kg (46/54位)
85kg級  田宮 翼      S98kg* (29/57位) C&J115kg*(37/57位) T213kg*(30/54位)
※Sはスナッチ、C&Jはクリーン&ジャーク、Tはトータルを示す。
※()内は、(順位/全出場選手数)を示す。
※*は、自己ベストを示す。

 


大会の様子

高校総体(インターハイ)は、高校生選手にとって非常に大切な大会です。
大会前に普段から選手を指導してきた並木コーチが所用により大会に来れないことの連絡がりました。
普段の練習メニューをはじめ大会では、
1kgで大幅に変わる順位を予想し、駆け引きをしながら挙上重量を決める(判断)など選手にとっては、大きい存在です。他にも、並木コーチは自身も1988年のソウルオリンピックに出場するなど、選手としてもトップレベルで活躍していた経験があり、選手たちにとって帯同してくれるだけで頼りになる存在となっており、競技前から選手たちにとっては普段と違う状況での、試合となっていました。


62kg級に出場した秋本選手は、スナッチの1本目を危なげなく成功し、続く2、3本目も成功しました。スナッチの3本目は自身の自己ベストを2kg上回り、今大会にかける意気込みを感じました。また試合前に話しをした時に、並木コーチにいい報告をしたいと言っており、いつも以上に集中した表情で気持ちが入っているのがわかりました。クリーン&ジャークの3本目は、3位を狙って攻めの重量設定にしたが、惜しくも失敗してしまいました。3本目を成功していれば3位だったこともあり、表彰式後も悔しがっていました。

56kg級に出場した津曲選手は、重い重量に果敢に挑み、秋本選手同様、6本の試技のうち5本の試技を成功させました。しかし、最後の試技(クリーン&ジャーク)で上位を狙ったが失敗していまい、結果7位となりました。

69kg級に出場した南澤選手は、大きな大会でスナッチの自己ベストを出し、6本中5本の試技を成功させたが、結果は、34位となりました。

77kg級に出場した斎藤選手は、スナッチの1本目を危なげなく成功しました。続く2本目、惜しくも失敗してしまい、3本目を同重量で試技を行い成功しました。クリーン&ジャークでは、1本目、2本目と危なげなく成功したが、3本目は途中まで上げたところで怪我の恐れを感じ、バーを離した。齋藤選手は、今大会で6位に入賞したが、1位・3位の選手も同年代の選手であることから、良いライバルになると考えられる。今後、そういったライバルと競り合い、強くなってくれることを期待したいです。

85kg級には、藤井選手と田宮選手が出場しました。田宮選手は高校1年生での出場となりました。同階級には60人の選手が出場したが、1年生での出場は、田宮選手を含め3人だけでした。身体もしっかりしており、明るく真剣に競技に取り組んでいることから、今後の活躍が期待できます。藤井選手は、スナッチ及びクリーン&ジャークで第1・第2試技を連続で失敗してしまい、本来の力が発揮できず、結果46位となりました。


今回、選手たちは、並木コーチがいないながらも、自身で考え、行動していたように思います。また、いつも以上に集中した表情をしており、自分の為だけでなく、普段からずっと教えていただいている並木コーチにいい報告をしたいと選手たちが話をしていたことからも競技者としてだけでなく人としても競技をとおし、大きく成長したように感じました。
今後、選手たちは、まだ試合があるので、最後まで真剣に練習に取り組み、笑って次のステージに行けるようできる限りサポートしていきたいと思います。


  • 紹介画像1

    津曲選手(56kg)

  • 紹介画像2

    津曲選手

  • 紹介画像3

    秋本選手(62kg)

  • 紹介画像4

    秋本選手

  • 紹介画像5

    南澤選手(69kg)

  • 紹介画像6

    南澤選手

  • 紹介画像7

    齋藤選手(77kg)

  • 紹介画像8

    齋藤選手

  • 紹介画像9

    藤井選手(85kg)

  • 紹介画像10

    藤井選手

  • 紹介画像11

    田宮選手(85kg)

  • 紹介画像12

    田宮選手


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