テクニカルサポート事業

競技力向上 医・科学レポート

令和2年度メディカルチェック

2020年08月26日

下記の日程で、各競技種目のサポート選手にメディカルチェックを実施しました。

【日程等】
第1回:7月19日(日) 場所:駒沢オリンピック公園 陸上競技場
カヌースラローム(6名)、カヌースプリント(6名)
第2回:8月9日(日) 場所:主婦会館プラザエフ   
ウエイトリフティング(11名)、バドミントン(8名)、陸上中・長距離(4名)、陸上短距離・跳躍(11名)
第3回:8月22日(土) 場所:主婦会館プラザエフ
アーチェリー(8名)、陸上中・長距離(6名)、陸上短距離・跳躍(2名)

【メディカルチェック内容】

 本年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、7月からの開催となりました。現在までに5競技7種目、計62名の選手が受診しました。感染対策として各種ガイドラインを遵守し、施設内の立入人数の制限、スタッフ・選手のマスク着用、アルコール消毒による手指消毒、施設内の換気などの処置を徹底しながら運営に努めました。
 学校などで実施する健康診断項目に加え、トレーナーによるアライメントチェック、関節弛緩性テスト、タイトネステスト等のスポーツ選手に特化した診察を行った後、スポーツ整形外科による診断を行いました。また、内科の診察は、心電図を測定した後に実施しました。
 なお整形外科及び内科のドクターはスポーツ医科学に造詣が深く、普段から代表選手等の診察やオリンピック等の国際大会に帯同された実績のある先生方にお願いしました。
 当日は、コンディションに不安のある場合や診断の際にドクターによりストレッチ法の指導が必要と感じた選手には、トレーナーからストレッチや補助的なトレーニング等の個別指導も実施しました。
 選手達は、今回のメディカルチェックを通して、自分の体を客観的に知ることができ、ケガの予防法や対処法等についてもレクチャーを受けることによって、自分自身で体調を整えることの重要性を学んだ選手がほとんどではないでしょうか。メディカルチェックを受けて感じたことを今後の競技生活に活かしてもれば幸いです。


会場入口でのサポート選手に対する体温チェックの様子


マスク、手袋を着用した状態での、トレーナーによるアライメント・関節弛緩性チェックの様子


メディカルスタッフによるサポート選手への採血の様子