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2019.10.04  埋蔵文化財センター

今月の逸品

現在展示中の今月の逸品のご案内

闇に浮かぶ異形

このアーチ形の把手(とって)に顔面装飾を持つ不思議な鉢(はち)は、釣手土器と呼ばれている。関東西部域では、縄文時代中期後半〜後期初頭に特徴的に認められるものだ。内面に煤(すす)がつく例もあることから、中で火を灯(とも)したとの説が有力だが、その数の少なさから見ても、日常の灯火具(とうかぐ)でないことは明らかだ。おそらく、祭祀(さいし)等に用いられたのであろうが、正確なところは判っていない。ただ、暗闇の中で仄明るく(ほのあかるく)照らし出された把手の形相(ぎょうそう)は、見るものに畏敬(いけい)の念を抱かせるには充分だったろう。


展示品


多摩ニュータウンNo.796遺跡(八王子市堀之内) 釣手土器(つりてどき)



縄文時代中期後半 (約4,500年前)



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