11月22、23、29日の3日間で東京都高等学校ボクシング新人戦が開催されました。
ボクシング競技では、試合中に撮影された映像データをゲーム分析に利用し、指導者や選手に有効な情報として提供を行っています。分析項目としてラウンド毎のパンチ数やパンチの種類(ジャブ、ストレート、フック等)などがあります。
ボクシング競技のパフォーマンスサポートは昨年度から実施しており、サポートを実施する度に競技団体との打合せにより次回のサポート方針(撮影方向、分析項目等)を決定しています。
サポート選手の出場情報は以下の通りです。
【女子】
ピン級 石田真央(都立深川2年) 2位
【男子】
ライト級 村野 航(都立南平2年) 1回戦敗退
バンダム級 根岸 主(日 出1年) 2回戦敗退
ミドル級 林 珍郁(都立田柄2年) 1位(不戦勝)
この結果、林選手が12月に予定されている、関東高等学校ボクシング選抜大会への出場権を獲得しました。
サポートの様子を写真で紹介します。
石田選手(青)
石田選手(青)
村野選手
村野選手(赤)
根岸選手(青)
根岸選手(青)
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