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実践型ワークショップinstructional courses in sports medicine and science

地域の指導者の方々にスポーツ医・科学をより身近に感じてもらうことを目的としたワークショップ等を開催しています。

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レポート

2014.12.03結果報告

 平成26年11月13日(木)に東京体育館(第一会議室)にて実践型ワークショップ「正しいコーチングで心の耳を開かせよう!高妻容一氏に学ぶコミュニケーション・スキル」を開催いたしました。
 今回は、東海大学から高妻容一先生をお招きしてご指導をいただきました。

「正しいコーチングで心の耳を開かせよう!高妻容一氏に学ぶコミュニケーション・スキル」

 「心・技・体」という言葉はスポーツの世界に限らず皆さん1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
 高妻先生からの質問で、会場でも多くの指導者の方が心(メンタル)の重要性について認識しているのがわかりました。「では、普段の練習で重きを置いているのは何ですか?」この高妻先生からの質問に指導者の方々も困ってしまいました。

 「メンタルが重要なのはわかっているけど、練習内容は技術練習や筋力トレーニングばかりかもしれない…」
 「でも心を鍛える練習メニューって何?」


 そう思った指導者も多いはずです。

 高妻先生曰く、メンタルも体力や技術と同じでトレーニングが必要だそうです。
 そこで今回の実践型ワークショップではスポーツ心理学の基礎的な知識とメンタルトレーニングについて実践を交えながら高妻先生にわかりやすく解説していただきました。

 講演では、実際に指導者同士でコミュニケーションをとりながら「コミュニケーション・スキル」についての考えを深めていくために、ペアワークが多く実施されました。最初は皆さん緊張している様子でしたが、ペアワークでそれぞれの指導観を話す場面では、皆さんの顔つきも変わり、話も大いに盛り上がっているようでした。

 「他人を変えることはできないが、自分の考えや行動はすぐに変えることができる」

 選手を変えたいなら、まずは指導者から!この高妻先生の言葉に、多くの指導者の方が頷いていたのが印象的でした。
 講演の後半には高妻先生の指導のもと、全員でメンタルトレーニングを体験し、会場全体が活気に溢れる素晴らしい講演となりました。


まとめ

 高妻先生が講演中に仰っていたのが、日本のスポーツ界では「心」の部分を選手に任せきりにしてしまっていることが多いそうです。

 「厳しい走り込みに耐え抜く、試合で追い込まれた場面を乗り越えたことで精神面が鍛えられる」

 こう考えている人も多いのではないでしょうか。
 確かにこの方法でも「心」は鍛えられます。厳しい状況を乗り越えた経験は選手にとって自信になり、人生の財産に成りうるでしょう。
 しかし、このやり方は高妻先生の言葉をお借りすると「選手任せ」になっていませんか?もしその厳しい状況を乗り越えることができなければ、選手の責任にしてしまっていないでしょうか。指導者とは、選手を正しい方向へ導く者のことです。その「正しい方向へ導く」ひとつの方法としてメンタルトレーニングは非常に重要です。
 この実践型ワークショップが多くの指導者の方にとって、スポーツ現場でメンタルトレーニングを取り入れるきっかけとなれば幸いです。


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競技力向上 テクニカルサポート事業03-5413-6923

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