テクニカルサポート事業

競技力向上 医・科学レポート

陸上競技(短距離・跳躍)/パフォーマンスサポート

2022年10月26日

令和4年10月21日~23日に、愛媛県の愛媛県総合運動公園陸上競技場にて

JOCジュニアオリンピックカップ第 16 回 U18/第 53 回 U16 陸上競技大会が開催され、

U18の部に出場した選手のパフォーマンスサポートを実施しました。

(担当大学:日本女子体育大学)


【出場選手および結果】

高橋諒  (2年生)▶110mJH 予選

木住野幸大(2年生)▶走幅跳 優勝

福士湊  (2年生)▶走高跳 5位

森﨑優希 (2年生)▶走高跳 優勝

長谷部可蓮(2年生)▶100m予選

下元香凜 (2年生)▶三段跳 9位

藤井南月子(1年生)▶100m 8位

村松瑠奈 (1年生)▶300mH 予選

手島花奈 (1年生)▶走高跳 6位

【サポートの内容】

 今回のU18陸上競技大会では9名の選手が出場し、うち2名が優勝を果たされました。

 また、走高跳で優勝した森﨑選手はインターハイ、国体、本大会の3冠を見事達成されました。おめでとうございました。

 優勝されたお二人の活躍は日本陸上競技連盟の公式Twitterにも掲載されました!

 これから陸上の選手はシーズンオフとなり冬季練習に入りますが、テクニカルサポートでは引き続き

 体力測定等、食事やトレーニング面でのサポートを行う予定です。