国際交流事業

海外のチームや選手との試合を通じて、中学生世代の競技力向上を目指すとともに、国を越えた相互理解を深めることを目的
として国際交流事業を実施しています。東日本大震災にて被災した地域の選手を招待し、被災地との交流促進を図っています。

主な事業

  • 東京国際ユース(U-14)
    サッカー大会

    東京都の姉妹友好都市等、海外都市から強豪チームを迎えて、「東京国際ユース(U-14)サッカー大会」を開催しています。

      【2025年大会参加都市・チーム(9都市・12チーム)】
      サンパウロ、カイロ、北京、ニューサウスウェールズ、 岩手、宮城、福島、茨城、東京(都トレセン、都中体連、 FC東京、東京ヴェルディ)
  • ジュニアスポーツ
    アジア交流大会

    アジア各都市から、バドミントン及び卓球競技の中学生世代等の選手を迎えて「ジュニアスポーツアジア交流大会」を開催しています。2016年(第10回)大会からはパラアスリートも迎え、障害のある選手もない選手も一体となって交流できる国際大会を目指しています。

      【2024年大会参加都市(15都市)】
      バンコク、北京、デリー、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、シンガポール、ウランバートル、ヤンゴン、岩手、宮城、福島、茨城、東京

      ※2025年は休止