施設貸出における感染拡大防止について(遵守事項のお願い)
- 都立特別支援学校活用促進事業
平素より、都立特別支援学校活用促進事業を活用いただきありがとうございます。
特別支援学校には、感染症の重症化リスクが高い児童生徒も通学しています。
校内での感染症拡大を防ぐため、当該校の児童生徒・教職員との近距離での接触は極力お控えいただき、やむを得ず近接した会話をされる際はマスクを着用いただく等、特段のご配慮をお願いいたします。また、 学校教育活動に支障を来たさないよう、施設の利用に当たっては感染防止対策を徹底していただきますようお願いいたします。
利用前
(1)利用者は、各自体調等を確認した上で、施設利用の可否について自ら判断してください。利用団体の代表者は、当該団体の構成員等に対し、
平熱を超える発熱や風邪の症状など体調がよくない場合等には、施設の利用を見合わせる等感染防止対策を予め周知徹底してください。
(2)消毒を行うために必要な使い捨てタオルやペーパータオル等を持参してください(使用したタオル等は持ち帰り処分してください。)。
(3)校門から開放施設までの移動は、管理指導員が指定した経路を通行してください。指定された経路及び開放エリア(利用団体の活動範囲)以外の
施設・敷地には立ち入らないでください。
利用中
(4)マスクについては、重症化リスクの高い者等に感染させない配慮は継続しながら、個人の判断で必要に応じて着用してください。
(5)石鹸等によるこまめな手洗い又はアルコール等の消毒液による手指消毒を行ってください。
利用後
(6)利用終了20分前を目途に活動を終了し、消毒作業を開始してください。
(7)手洗い場やトイレを含めた開放エリアのうち、複数の使用者が頻繁に触れると考えられる場所(ドアノブ、水洗トイレのレバー等)について、
管理指導員が指定する消毒個所を、定められた方法及び道具を用い、施設利用後に適切に消毒してください。消毒液は管理指導員が用意します。
(8)当日の体調不良者、児童・生徒や教師との接触状況等を確認する「体育施設利用報告書」を管理指導員に提出してください。