利用者からの声
利用者からの声
首都大学東京荒川キャンパスの体育館を利用されている「宝木塚ジュニアバドミントンクラブ(葛飾区)」の鴛海晴彦(おしうみはるひこ)監督と荒木隆英(あらきたかひで)コーチにお話を伺いました。
いつもどのような目的で施設を利用されていますか。
「練習や試合で利用しています。本日は全国小学生バドミントン選手権大会関東地区予選会に向けた4チーム合同練習試合で利用しています。神奈川、茨城のチームも来てくれています。」
施設を利用した感想を教えてください。
「これまでは、近隣の小学校等を利用して練習などを行ってきましたが、思うように予約ができず、練習場所等の確保に苦労してきましたので、身近に利用できる施設が増えてとてもうれしいです。また、大学は小学校に比べて広いので、普段はできない練習試合などにも利用できて重宝しています。」
TOKYOスポーツ施設サポーターズ事業に期待することはありますか。
「東京2020大会に向けてバドミントンの人気が高まっており、クラブに加入する方が増えているのですが、練習場所が少ないことが悩みです。東京2020大会を契機にこの事業が始まって、子どもたちはとても喜んでいます。スポーツを頑張っている子どもたちの為にも、大学や企業の皆様の協力先が増えることを切に願っています。」
練習試合の模様(首都大学東京荒川キャンパス体育館)